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スペイン旅行(モンセラット)

バルセロナから少し足をのばしてモンセラットへ。

モンセラットはバルセロナから北西約60㌔のところにあり
かつて湖だった土地が地殻変動により隆起し
巨大な岩山がそびえ立つ地形となったそうです。
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切り立った岩肌むき出しの山々は想像以上の迫力で息を呑む絶景でした。
この急斜面でロッククライミングをする物好きな人も多いそうです。


山の中腹には岩山を背負うように建てられた
ベネディクト会修道院Monestirがあります。
現在も約80人の修道士が従事しているそうです。
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修道院付属の大聖堂Basilica。内部は厳かな空気に満ちています。
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大聖堂には、モンセラットの洞窟で発見されたと伝えられる
ラ・モレネータLa Morenetaと呼ばれる黒いマリア像が祭られています。
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マリア像の持っている玉に触ると願いがかなうとのことだったので
もちろんたっぷり触ってきましたよ。

ナポレオン軍侵略による修道院の破壊時にも
国内の混乱や災害時にも
マリア像だけは信仰篤いこの土地の人々により守られ無事だったそうです。



この特異な地形とマリア像の様々な伝説、数々の受難の歴史から
モンセラットはカタルーニャ(バルセロナを中心とするスペイン北東部地方)人の
信仰と民族意識の中心地としての役割を担ってきました。

モンセラットはカタルーニャの聖地と呼ばれ
今も多くのキリスト教巡礼者が訪れる地となっているそうです。




おまけ : 修道院へ行く途中にある石像。
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これ、どの角度から見ても顔がこちらを向いているように見えるのです。
どっから見ても目が合うというのかな。。。わかるかな。


さらにおまけ : モンセラットには日本人向け現地ツアーで行きました。
日本語ガイド同行なのでいろいろ説明が聞けていいんですよ。
しかも!そのガイドさんトム・クルーズ似のかっこいいお兄さんでした。
姿形は外人なのに日本語完璧バイリンガル。しかもハキハキしてて爽やかっ!!
夫が「どこで日本語習われたんですか?」と聞いたら
「私は日本育ちです」と言われました。ハーフかな???
夫と「ありゃぁ、日本にいる時、相当もてただろうね~」と予想。



たった半日のオプショナルツアーでしたが
バルセロナとはまったく違う景色を堪能。
神秘的な雰囲気とかっこいいガイドさん。
大満足でしたよ。モンセラット!!
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by maronen3 | 2008-09-29 22:10 | おでかけ(国外)

スペイン旅行(バルセロナ:ガウディ散策)

バルセロナと言えばやっぱり”ガウディ”

”ガウディ”と言えば”サグラダ・ファミリア聖堂”

東側からの全景(写真が暗くて残念)
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まだまだ中も外も大々的に工事中。
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作業員さんと目が合いお互い会釈しちゃったりして。
1882年に着工し、現在も建築中。完成までにあと200年かかるそうな。


第一印象は、宮崎駿のアニメの世界って感じ。
今までに見たヨーロッパの大聖堂は
歴史の重さを感じる厳かさはあるけどどれも似ている印象だった。
サグラダ・ファミリアはまだ新しい部分も多いから
作り物って感じもしちゃうんだけど、この独創的な建物は生で見る価値あり!


アップで「生誕」のファサード正面
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「受難」のファサード正面
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エレベーターで登ってバルセロナの街を一望(「生誕」のファサード側)。
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行きはよいよい、帰りは怖い。で、降りるのは狭くて暗いラセン階段。
よく考えたら高いところは怖い私。。。
登ったはいいけど下に降りるまで生きた心地がしませんでした。
でも絶対上まで登るべき!
下で見ていた凝りに凝った彫刻を目の前で見られるのでまた違った迫力を感じます。
エレベータで一緒になった(多分)イギリス人家族と
(主に表情で)怖いーとかキレイーとか少々交流もあったりで
遠くから見ていただけではわからない楽しさがありました。


今生きている人は誰一人として完成を見ることは出来ない
ってところがロマンなのよね?!



ではついでに街中のガウディ作品を簡単にご紹介。
”カサ・ミラ”
この建物のテーマは「山」。
巨石を思わせる造形はモンセラット(後日報告)をモチーフにしているそうです。
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”カサ・バドリョ”
繊維業界のブルジョア、バトリョ家の依頼で増改築された住宅。
この建物のテーマは「海」。
外壁には色とりどりのガラスモザイクが水面のように輝いています。
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”グエル邸”(残念ながら工事中で地下のみ見学)
ガウディのパトロンであったグエルの住宅として建てられた。
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どれも奇抜なデザインと鮮やかな色彩。
建物の中はさらにおもしろそうだったけど時間(&予算)の関係で入っていません。
しかも”グエル公園”行けなかったー。。。
絶対リベンジするぞ!!
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by maronen3 | 2008-09-22 23:59 | おでかけ(国外)

スペイン旅行(バルセロナ到着)

お久しぶりです。
無事飛行機トラブルも無くスペインから帰ってまいりました。
といっても旅行から帰って早10日。
情報をくれた皆さん、遅ればせながらありがとうございました。

ではでは、スペイン旅行ご報告!

とっても小さな飛行機↓で飛ぶこと3時間。
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14時、バルセロナ到着。
飛行機を降りたとたん、まとわり付くような蒸し暑さ(気温28℃)。

まずは空港バス、地下鉄と乗り継ぎホテルへ。
ホテルは街の中心から少し離れた海岸沿い。
久しぶりに見る海にテンションが上がり、さっそくお散歩へ。
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白い砂浜、遠くまで続く海岸線。
高級リゾートではなく、地元の人がゴザ持って来てるし
日本の海水浴場と同じ匂いがしていて、なんだか懐かしい。
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でも、よーく見ると女の人はトップレス、男の人はスッポンッポン。
素っ裸で普通に歩いてるし、シャワーの順番待ちしてるし。。。
さすが”情熱の国スペイン”は開放的な雰囲気であふれていました。
(ヌードになっていい場所は限られているようですが…)


お散歩から戻り夕飯を食べにグラシア通りの「コスタ・ガジェガ」へ。
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店内には天井からいっぱい生ハムが吊るされてます。
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まず注文したのはピンチョス2種(イベリコ豚の生ハムとマッシュルームの生ハム詰め)。
*ピンチョスとは爪楊枝で具を刺したバスク地方のおつまみのこと。
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これは定番、スペインオムレツ↓。鰯のフライを注文したつもりが小イカのフライが。。。d0134717_20464423.jpgd0134717_2047385.jpg


生ハムは今まで食べてたのは何なの?!ってくらい
マイルドな塩加減と柔らかさで絶品。
おとうしで出てきたオリーブもしょっぱくなくておいしかったー。
スペインはドイツより塩加減が日本人好み。

海といい、食事といい、スペイン最高!!
早くも「今度は海水浴しに来よう!」と盛り上がる私たちでした。
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by maronen3 | 2008-09-19 18:57 | おでかけ(国外)